プレリ

2009年7月12日 TCG全般
午前の部シールドは2-2。デッキは丸い青緑t黒除去。ジェイスは偉かったのだがゴッドレアというほどではない。むしろゴッドレアはもっと露骨にゴッド。

で、午後からKYOと組んで2HG。
最初白緑-青黒赤で分けてたのだけれど、一旦赤緑-白青黒になって、最終的に白緑t黒-青赤に落ち着いた。赤に地震火の玉パイロってあるからビートする側の白緑が自分で打つのは微妙という結論になった。

で、1試合目はこちらの先手2T2/1飛行に対して物知りフクロウが出てきて精神的に折れそうになるも、その後相手の+3/+3エンチャントは対象焼いて捌いたりしつつ、囁き衣を2/2につけて殴ったりする。で、《次元の浄化/Planar Cleansing(M10)》される。
返しで《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》から生物回収、KYOのクローンがディガーコピーして大気の精霊回収、みたいな動きをして最後はXRで2X点のダメージを飛ばす地震で勝ち。

2試合目は後手2Tのパイロで1:4交換を取れる。その後、盤面は固まるも相手に生物が溜まってきたから火の玉(相互のチームにテキストミス+ルール解釈ミスがあって、ジャッジを呼んだら最終的には悪くない動きだったのだが、あれはテキスト読んでなすぎた)を打って相手の生物を減らしたり。常にジャイグロと安全な道を抱えたまま動いたせいもあり、手札で5マナ4/4トランプルとかセラ天とかがこっちを見ていた。あと踏み荒らしとか。横のKYOもシヴドラと大気の精霊を抱えたまま他の生物を出したり、1試合目で全体除去を打たれたトラウマを引きずっていた。で、結局セラ天に囁き衣が付いて押し切った。

3試合目は相手が外国人。英語きちー。お互いゆっくりした立ち上がり。KYOがパイロを持っていたので2/1飛行を出さずに居たのだけど、相手もあまり生物を出してこない。1/1の次に出てきたのが1/4だったりして噛み合わなさに心が折れそうになる。が、そのあとどうにか2:1交換の場面で打つ。男女だったのだけど、実は男性の方がスーパー色事故っている雰囲気だった。
こっちの引きも強くなくて、自分は土地を引きまくる。展開できるクリーチャーは少なかった。そこをKYOがどうにかカバーしつつ、相手もあまり楽な状況ではないのでじわじわ攻めてライフを削る。
で、地震→《否認/Negate(M10)》
相手のブロッカーに青い2マナのアレストつけようとする→キャンセルとかカウンターを使わせて、最後はちょっと残った相手ライフを《火の玉/Fireball(M10)》で削りきった。

結局2HG無敗記録は継続するのであった。

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