名勝負

2008年3月30日
まとめサイトの名勝負ログには載る位のレベルだったよあれは。

コリーン@霊能者で1CO霊確したので強権まとめ役。

3日目の占い真偽は最初からケイト偽で見てた(回避COとか偽だろ)のに確白とか印象白とかがケイト真で見てるのをわざとなのか素なのか悩む。でもあそこはトニー吊りだろ常考。まぁ狂占い師は黒判出しておくのがよかったかもしれない。黒判出してること事態が黒要素にはなっただろうけど撹乱は出来た。

4日目は霊判定で偽確定したケイト吊っておしまい。

そして5日目。真霊-確白-狩人-狼の壮絶な読みあい。
4日目終了後、確白2灰4の状況になった時点でこれは狩COがらみで情報を引き出すしかないな、と思っていた。
確白ペラジーは結局とても頭が良かったから杞憂ではあったんだけど、そうでない場合も想定しなきゃいけなかったから最適CO順とかCO数についてとかかなり考えてた。灰4人に先にCOさせるとペラジー狩の可能性が残るから灰4人が最悪見てからCOとかしてても狼の偽狩COは難しい(ペラジーが狩ならゲーム終了)と見た。そして、灰から0COならペラジーは狩非狩COをさせないのを最良と考えた。狼視点では、確白かつ狩の可能性が残るペラジーを食うしかない。コリーン襲撃はペラジー狩ならほぼコリーン鉄板で手数増えるために危険。

そして、テクい動きも少し想像した。すなわち、上記の狼がペラジー襲撃に行く形を作ることで、灰で非狩COしていた真狩がペラジーを守る。GJ。手数増加+狩COで村側大勝利のゲーム終了。でも正直、これはペラジーの動きはある程度こちらから指示を出せたけど真狩が思い通りに動いてくれる保障なんて無いのでそこまで期待はしていなかった。

5日目中盤から妙に白くなったロミオを吊るのは無いな、と判断し強権まとめ役パワーで議論誘導してブルーノ吊り。強烈なライン切りだと思ったんだけど違ったらしくゲーム継続。

しかし、6日目。真狩が神だったのでそのテクい動きになりました、と。
皆の独り言を読むと、真霊(僕)・確白(ペラジー)・狩・狼と6人中4人がその動きを想定していたから、やっぱり十分に頭のいい人同士でやる人狼は面白いと再認識することになる。

今思えば、僕が独り言で危惧していた「狼の偽装襲撃失敗→狩CO」は狼側にとってかなり勇気の要る手だったんだね。つまり、灰の中の狩人による非狩COを狼側が想定した場合、襲撃失敗で手数が増えると2COによってロラれるようになって死亡、ペラジーが真狩だとしたらもっと悪くて偽狩COばればれなので死亡。
まぁ、一か八かで打ってこないとは限らない手だったから最終日の狩COがフィリップだったら迷ったと思う。でも個人的にも村全体からでも真っ白だったルーカスが狩COの時点で完全信頼。もしルーカスが狼なら賭けに出る必要は全く無かった(だって白く見られてたし)んだから、真狩に決まってるじゃん、って。

まぁ他にも色々感想はありますが、何はともあれ、ポーの村参加者の皆さん。Good Game.

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