タイトルと中身はあんまり関係なし。
今ウィンブルドン見てたら雨が降ってきて中断したもんで。

さっきトロンに《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》どうよ、って言う電波が降臨しました。一応あとでやってみます。
scryはトロンとかなり相性良くてきっと噛み合いますし。

ただ、その場合のスペースが何処なんだろう、とか。
それに、現在のタッチ程度の赤じゃあうまく活かせなそうなんで構成ごと弄らなきゃいけなかったり、そこまでして積みたいか?っていうのもあったり。

とりあえず回してみなきゃわからんですが。
てことで、では。

昨日の続き

2004年7月1日
なんか話が前後するんですが、トロン使う前に一時緑黒の怪しげなコントロールを使ってました。
さすがに痛々しいんでレシピは晒せませんが、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》、《不屈の自然/Rampant Growth(8ED)》辺りから《爆発的植生/Explosive Vegetation(ONS)》まで使ってひたすらマナを伸ばして、《苦痛の命令/Decree of Pain(SCG)》打ってみたり《機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon(MRD)》で殴ったりするデッキでした。
しかも《頭脳いじり/Head Games(ONS)》まで積んでたり・・・w

んで、大量マナへの憧れはその頃からあったわけです。
しかし、まぁ当然のことながらマナ加速積んだヘビー黒コンみたいなものなんで全然勝てず、結局一度は普通の黒コンへと戻りました。

それで、昨日の日記の経緯でトロンを手にして(・∀・)コレダ!と。
それまではトロンなんてランデスで沈むしダメじゃないかと思ってましたが使ってみると手放せないもんで。

ちなみに、トロンを使ってた上での大きな大会の上位入賞って言うのはありませんがトロンやめよう、って言う負けも無いもんでずーっと使ってます。
多分8thとMRDブロックがスタンダードにある限り使います。

ちなみに、5DN環境下だとトロンは割とやってけます。
お客さんの青白が増えて、〆が落ちたことで割と苦手だった死の雲とか親和とかゴブリンとかが減りましたから。
環境が低速化していけばしていくほど楽ですからね。トロンは。

んじゃ、明日もまだ試験ですんでこの辺で。

ウルザトロンの理由

2004年6月30日
期末前で本来なら勉強しなきゃいけないとなると、やっぱり長文書きたくなるわけです。
んで、何を書いてないかなぁ、と探すと、トロン使いになった理由書いて無いじゃん、と。
某氏の影響でも有りますが、書いて見ます。

トロンの使い始めは友人のデッキを借りたところからでした。
そのデッキは《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》が入っていなかったり、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》が何故か3枚積まれていたり、他にも色々と怪しげな点は有りました。
しかし、その回った時の凶悪さ、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》でターンを奪う楽しさに惹かれ、結局デッキのパーツを買い取って使い始めました。
それ以来、大会には色々と手を加えながらもトロンで出ています。

トロンを気に入った理由はいくつかありますが、主に
・《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》→《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》
・《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
でして。
どちらもこのデッキの大量マナから勝ち手段として打ち込むものです。
4Tに歯と爪→コロッサス×2、とか楽しくて仕方ないです。
5DN後は白BringerとSlaverロックも積めますし。

とりあえず今日はこの辺で。続きはまた明日(以降)

もうすぐ期末

2004年6月29日
もうすぐ期末期間に入るので、日記書かなくなるかもしれんです。
7月1日〜7月6日。
Corum onlineのオープンβ開始と重なってるのが気になりますがw
きっと、期末が終わる頃にはネタがたまっていることでしょう。

といいつつ明日は学校が休みだから更新する予定。

ジェネシス杯

2004年6月27日
期末前最後の大会として、ジェネシス杯行ってきました。
結果だけ書けば1-2です。
内容はメモしてないんで詳しくレポートは書けませんが、対戦相手と結果ぐらいは覚えてます。
一回戦 《死の雲/Death Cloud(DST)》 0-2
二回戦 《ヒストロドン/Hystrodon(ONS)》入りランデス(?) 1-2
三回戦  白緑ライフゲイン 2-0
で、4ドラが立ったんで白緑の謎デッキを組んで1-1。

只今トロンに《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》検討中。
入れるとしたら《帰化/Naturalize(8ED)》のスペースでしょうか。
scryは確かに強そうですし、デッキとの相性もいいです。
回して強そうならチバドラにはジャスティス積んで出るかも。

今日は何も無い〜。

2004年6月25日
昨日サボったのはネタが無かっただけなんですが、今日も同様。
そもそももうすぐ期末、とか。
まぁ、それでも明後日のジェネシス杯は行くつもりでいますが。
そしたら当然デッキを弄らなきゃいけないわけで、明日は何か書けそうです。

Into the Woods

2004年6月23日
学校行事で新国立劇場で今日見てきました。
第1部はなんつーか、プロのやる普通の劇だったのですが、第2部がすごかった(らしい)です。
途中から記憶が何故か途切れているのですが、人がどんどん死んでいくわけです。
某友人いわく「CROSS†CHANNELみたいだった」そうで。

MTGのこと・・・あんまりネタが無いですが。
とりあえず、HPの方にデッキだけまとめたページでも作ろうかと思案中。
大会出てないデッキも晒しておけば誰かが改良してどこかで使ってくれるかもしれませんし。
今のところ5DN対応分は五竜で使ったトロンとIronworksDesireしかありませんが。
適当に妄想してるデッキはいくつかあるので、数たまったら作ります。

ところで、五竜杯、名古屋トライアル共に、上位にRGランデスが居ます。
やっぱり、〆落ちの影響でしょうか。
青白が増えれば有利ですからねぇ。ランデスは。
個人的にはあんまり増えて欲しくないんですけどw

短いけれど、今日はこの辺で。ネタが無いんです_| ̄|○

100質更新

2004年6月23日
MTGプレイヤー向けのやつに変えてみました。
それ書くので疲れたので今日の分はパス。
なんか台風が来てるみたいですね。
大嵐です。
さすがにこれじゃ、と言うことで塾を休んで書いてるわけですが。

とりあえず、昨日のレポートちょっと弄ってHPの方にアップしました。興味がある方は上の方の[プロフィール]の右の[HOME]から、MTG→第20回五竜杯 で見られますので、見てやってください。

とりあえず、昨日のことを色々と思い返すと、やっぱりまだプレイミスが多い感じです。常に先を読んでプレイする、と言うのがまだ出来てないというか・・・。
強い人なら相手の手札が殆ど判るくらいまでになるそうですから、やっぱりまだまだです。

7月1日から6日までは期末試験で、その間にある大会は出られません。
となると次は、11日のチバドラ、18日の五竜杯となりそうです。
それまでには、色々と情報も出揃ってきているでしょうし、やりやすくはなっていると思うんですが。
とりあえず対策すべきは白緑コントロールですね。
回り始められたら終わり、ですから・・・。
7回戦 DSTマーチ抹消型

1戦目

開始前や間に何度か対戦しており、知らない相手でも知らないデッキでもなく少し安心。
しかも、メインでは有利と来ている。
5Tにトロンを揃え、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》から森を持ってきて7GGを出せるようにしておく。
しかし、返しの《未来予知/Future Sight(ONS)》。一番上に見えたのは《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》。
気にせず《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》で《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2。
だが・・・なぜかドロー後にもう1枚《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》が見える。
2枚あったようで、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》2体が相手にもw
手札に《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》があったので即起動→殴らせて両方ブロック→返しで殴り殺す。

IN  《帰化/Naturalize(8ED)》×3
OUT 《酸化/Oxidize(DST)》×3

2戦目

序盤のカードをカウンターされているせいでウルザランドがなかなか揃わず。
少しもたもたしている所へ《沈黙の死霊/Silent Specter(ONS)》が。
手札が2枚減るも、返しで場にあった《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で流す。
しかし、《機械の行進/March of the Machines(MRD)》も出され、《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant(DST)》とか《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》がある中の《抹消/Obliterate(IN)》で投了。

3戦目

またもや、序盤の展開を邪魔される。
そして、何とか7マナ→《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》もまたカウンター。
《沈黙の死霊/Silent Specter(ONS)》変異解除で登場。殴られて手札2枚捨てろ、って時に本日最大(かもしれない)のプレイミス。
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》、《酸化/Oxidize(DST)》、《帰化/Naturalize(8ED)》×2 
ここでなぜか《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》と《帰化/Naturalize(8ED)》を残す、とか。
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》は捨てて全然平気だったのに_| ̄|○
そのまま何も出来ず、《機械の行進/March of the Machines(MRD)》が2枚張られる。
1枚なら《帰化/Naturalize(8ED)》でどうにかできたはずだったのに2枚だったんでその後の《抹消/Obliterate(IN)》で投了。

結果 4-3

反省とかはまた明日。

>>0:29追記

と思ったんですが、時間が経てば経つほど忘れそうなんで早めにわかる限り書いておきます。
まず、負けた試合について。

5回戦 WGサイクリング
このデッキについては友人からその強さについて一応聞いてはいました。
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》と《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》が強いよ、と。
しかし、殆ど無警戒で向かってしまったのが悪かったんではないかと。これだけ強いのがわかっていれば、せめてメインの《酸化/Oxidize(DST)》を《帰化/Naturalize(8ED)》にするぐらいはしたかもしれません。
6回戦 親和
親和には・・・DSTのころからずっと悩まされています。
やはり、相手の展開をそぎながらスピード勝負するしかないのですがそれがやはり厳しい、と。今後の課題としてとっておきます

7回戦 DSTマーチ抹消
なんというか、サイド後にカウンターが増えるのが辛いです。
キーカードを消され、早々に《機械の行進/March of the Machines(MRD)》から《抹消/Obliterate(IN)》を打たれてしまうとほぼゲームエンドですから。
対策は、やはり《機械の行進/March of the Machines(MRD)》を壊すこと、でしょうね。それがきれいに決まっていれば少しは違うのでしょうが・・・

やはり、メインの《酸化/Oxidize(DST)》4は嘘だったみたいです。
7回戦中6回サイドアウトしており、邪魔になっていた感じでした。
また、《すき込み/Plow Under(UD)》がサイドに欲しかったです。
これが有ると無いとで随分違うデッキも有るので。
次回までにまた色々と練っておかなくては・・・
3回戦 赤緑ランデス

1戦目

身内だったので、開始前から相手のデッキは割れていた。でも赤緑ランデス_| ̄|○
後攻でスタート。《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》→《石の雨/Stone Rain(MM)》の2Tランデスにあう。
しかし、その後相手は全くランデスを引かない模様。《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》と並べてくる。
こっちは鬼引きですぐにトロンをそろえると《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》→《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》、《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》。
次ターンに《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》からロックを決めて、《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》の能力でライブラリーを0にしてもらい、勝ち。

IN  《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》、《聖なる場/Sacred Ground(ST)》×3
OUT 《酸化/Oxidize(DST)》×4

2戦目

相手先攻。山、《真鍮の都/City of Brass(8ED)》→《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》。
返しで《聖なる場/Sacred Ground(ST)》を貼ると、相手は完全に沈黙。
念のため《火の玉/Fireball(DST)》で《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》を殺す。
そのまま順調にトロンを揃え、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2でゲームエンド。

4回戦 赤緑ランデス

1戦目

先攻で2ターン目の《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》スタート。
しかし、相手は順調に土地を壊してくる。さらに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《石の雨/Stone Rain(MM)》回収したり。
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》が出てくるも、それは《火の玉/Fireball(DST)》で除去。
気が付くとウルザランドが殆ど壊されている。
しかし、相手のフィニッシャーが出てこない模様。手札に《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》が2枚あったので、7マナで打って《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》2枚。
次ターンにもう1枚の方を打って《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》、《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》。
ゲームエンド。

IN  《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》、《聖なる場/Sacred Ground(ST)》×3
OUT 《酸化/Oxidize(DST)》×4

2戦目

後攻で、2T《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》、3T《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》。
だが、またもやウルザランドが壊され始める。そのまま対処できずにウルザランドは殆ど消える。
しかし、土地は並んでいて7マナが出る状況。手札には《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》×2と《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。
当然2体を場に出して、殴ってゲームエンド。

5回戦 白緑サイクリング

1戦目

初手が神。4T歯と爪の初手でした。しかし。
相手に先攻を取られると《不屈の自然/Rampant Growth(8ED)》からの4Tすき込み。
次に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を出して回収するとまた6Tにすき込み。
その後、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》を出されてどうしようもなくなり負け。

IN  《帰化/Naturalize(8ED)》×3、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
OUT 《酸化/Oxidize(DST)》×4

2戦目

先攻をとり、《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》スタートで土地を並べ始めるもまたもや4Tすき込み。
そして、続けざまにもう2発打たれると、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で回収、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》でぐるぐるモード。
絶対無理・・・

世界選手権に出られるとか、日本で何番目とかそういうレベルの方だったらしいです。
やっぱりデッキもプレイングも人間力も違うなぁ、と実感。いい経験をしました。

6回戦 親和

1戦目

ここに来て運が尽きたようです。
最も当たりたくない相手に当たりました。
メインだと《酸化/Oxidize(DST)》4だけなんで無理・・・
無理矢理5Tに《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を置くも、返しで《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》に殴り殺される。

IN  《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》×3、《帰化/Naturalize(8ED)》×3
OUT 《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》×1、《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》×3、《火の玉/Fireball(DST)》1、《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》1

2戦目

回り方が微妙・・・
相手はまたもまともな回り。
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が付いて殴ってきたので《酸化/Oxidize(DST)》で囲い壊したぐらいしかやったことを覚えてません。
ていうか、他に何をすることも出来ずに負けたような・・・
7 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
4 《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》

4 《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
1 《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》
1 《映し身人形/Duplicant(MRD)》
1 《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
2 《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》
1 《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》

4 《酸化/Oxidize(DST)》
4 《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
3 《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
4 《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
3 《火の玉/Fireball(DST)》
3 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
2 《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》

サイドボード

3 《帰化/Naturalize(8ED)》
3 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
4 《聖なる場/Sacred Ground(ST)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2 《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》

デッキ解説は・・・要らないですね。
普通のRGウルザトロンです。
《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》は当日の朝入手し、61枚目として採用しました。
参加者は128名だったそうで、ギリギリスイスドロー7回戦でした。
それでは本戦の方のレポートを。

1回戦 白赤緑サイクリング

1戦目

ウルザランド、森→《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》スタート。
そこから残り2枚のウルザランドを揃え、見事に4T《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。
さすがにこれなら負けません。

IN  3 《帰化/Naturalize(8ED)》 1 《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
OUT 4 《酸化/Oxidize(DST)》

2戦目

《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》で《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》を回され始める。
《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》のせいで《映し身人形/Duplicant(MRD)》も出来ず。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》と《映し身人形/Duplicant(MRD)》で殴る→
ブロックしてサイクリング→対応して《帰化/Naturalize(8ED)》→対応して《火花のしぶき/Spark Spray(SCG)》サイクリング
で、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》を消されてエンド時に落ちたスライド回収されたり_| ̄|○
ウルザランドは揃わないが、長引いているうちに土地が9枚揃う。手札の《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》プレイ。
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》+《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》。
返しで《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》でコロッサスが投げられ、一気にライフが9まで落ちる。
しかし、そこで3種類目の《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》を引き当てると、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》。
無限ターン突入でゲームエンド。

2回戦 青白コントロール

1戦目

《火の玉/Fireball(DST)》×3、《森/Forest(8ED)》×2、
《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》、《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》の初手をなぜかキープ。
そこから《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》も《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》も引かず、土地が揃わない。
そのままなぜか《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》が3枚並んだりw
その間に《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》にライフが8まで削られている。
《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》を引いて、《火の玉/Fireball(DST)》を天使に→カウンター。
殴られてライフ4→《火の玉/Fireball(DST)》2発目。さすがに通って除去れる。
その後、無理矢理《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》をプレイしてみるがカウンターされる。
カウンターを使い切らせて、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を通してゲームエンド。

IN  《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》×2
OUT 《酸化/Oxidize(DST)》×2

2戦目

序盤の展開の《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》が打ち消されていく。
そのせいで、なかなかウルザランドが揃わない。
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》の変異を《火の玉/Fireball(DST)》して、《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》で殴り始める。
その後、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を置いてみたりしながら地道に高僧だけで殴り、いつの間にか相手のライフは残り3。
それでもまだウルザランドは揃っておらず。そんなときに《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》登場。
当然《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で流すも、《残響する真実/Echoing Truth(DST)》で戻される。殴ってライフ残り1。返しで当然天使登場。
手札には《映し身人形/Duplicant(MRD)》。土地はウルザランド2種類1枚と2枚、森×2、山、《真鍮の都/City of Brass(8ED)》×2。
ドローは・・・《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》。当然キャスト。《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》されるも支払う。
そして、最後のウルザランドを持ってきて安心して《映し身人形/Duplicant(MRD)》。ゲームエンド。

6/21 16:12 デッキリストのミスを修正

明日は五竜杯

2004年6月19日
てことで、日記はおやすみ。
明日帰ってきたらちゃんとレポート書きますんで。
てことで、音楽祭終了。
最優秀賞、優秀賞、優良賞全て3年が確保し、何とか威厳は保てました。多分。
優良賞には同率で1クラス2年生にも食い込まれましたが、気にしないw
うちのクラスのやる気のスイッチが入るのがもう3日早ければ完全3年だけでの制覇もありえたんですが、まぁ終わったことは仕方ないってことで。

無事、ぶどう棚も確保。
あとは適当にサイド構築して五竜杯を待つのみ。
現状で確定してるのが
《聖なる場/Sacred Ground(ST)》
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
《すき込み/Plow Under(UD)》
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
あたりでして。
枚数とか、残りのスロットとかは当日の朝にでも決めようかと。

それはそうと、今少し脳内で構築してみてるのが《機械の行進/March of the Machines(MRD)》デッキ。
Ironworksが流行るようであれば、VS親和の相性の良さも含めると割と上の方にいけそうかな、とか。
まぁ、既存のマイコマーチに近い形になりそうですがw

明日は音楽祭

2004年6月17日
この前のトロンですが、やっぱり友人より《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》要らない、とか言われまして。
その場で弄られて、以下のように。

7 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
4 《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
4 《ウルザの塔/Urza’s Tower(8ED)》
4 《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(8ED)》
4 《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(8ED)》

4 《酸化/Oxidize(DST)》
4 《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》
4 《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
3 《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
4 《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
3 《火の玉/Fireball(DST)》
1 《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》
3 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
1 《映し身人形/Duplicant(MRD)》
2 《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
1 《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
2 《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》

《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》出されたら死ぬんだから《酸化/Oxidize(DST)》4積め、だそうで。
どんどん白マナが出にくくなってくから、サイドボードも変えなきゃならんのですがw
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》と《聖なる場/Sacred Ground(ST)》ですが、やっぱり個人的には《聖なる場/Sacred Ground(ST)》派なんです。
壊されることで結局テンポを稼がれるか、稼がれないかの差があるのはやっぱり。
特に、《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》に対して全然違いますし。
あとのサイドボードは当日までに適当に組上げておくってことで。

問題は、《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》が1枚足りてないこと。
当日までに何とか調達しないと・・・。

明日音楽祭なんで今日はこの辺で。
今週末は五竜杯です。
使用予定デッキはRGwウルザトロン。
まだ細かい部分の調整がうまく行っていません。
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》は結局どうするか、とか。
とりあえず利点と欠点をまとめてみました。

利点
・《火の玉/Fireball(DST)》や《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》などを使いまわせる
・《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》でこれともう1枚持ってきて、使った《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を回収できる
・2枚あればぐるぐる回るブロッカーになる
欠点
・ダブルシンボルが厳しい
・タフネス1のため若干ブロッカーにしにくい(ゴブリン相手に名手で死亡)
・テンポが若干削がれるため、序盤は出しにくい

あたりです。実際、親和相手であればこのスペースには《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》を入れたほうが効果的ですし、ゴブリン相手でもタフネス1は不安が残ります。
しかし、コントロール系が相手となれば話は別です。
青白に対しては、カウンターされた強力スペルを戻すことが出来るためこいつ自体がマストカウンターとなり得ます。また、場に出てしまえばそれだけでアドバンテージを稼げるため、コントロール系にとってはやりにくいクリーチャーとなります。

んでまぁ、結論はVSコントロールならかなり効くんじゃないか、と。高速ビートダウン相手にはサイドアウトとなるかもしれません。
五竜杯当日採用かどうかは・・・微妙です。
もう少し回してみてから決めますかな。
今日はジェネシス杯→ドラフトでした。
〆納めということで、何も関係の無いトロンを使って1-2_| ̄|○
つーか親和と赤コンに負けて赤緑ランデスに勝つって何ですかw
まぁ、いつものパターンといえばその通りなんですけど。
トロンってなぜか赤緑ランデスに強いんですよね・・・。
パーツ見てる限りでは全然勝てなそうなんですが。

んで、ドラフト。
今回は前回「デッキが重い」と言われていたのでひたすら4マナ↓のカードばっかりを取ってみたり。

結果的には青白になったんですが、一番大きなクリーチャーが3/3ヽ(´ー`)ノ
それでも
《空護りの観察者/Hoverguard Observer(DST)》×3とか
《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler(5DN)》×2とかが居まして。
アーティファクトが大して無いのに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》とか。平均+2/+0ぐらいで、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》化してましたw
5マナ以上は
《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender(MRD)》と
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》のみでした。

これはこれで全然悪くないようで、結果的には2-1でした。
飛行ウィニーってどうやら肌に合うようです。
使ってて楽しいしヽ(´ー`)ノ

そういえば、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が3枚手に入りました。五竜杯行かれそうです。
ただ、トロンに《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》入らないだろ、って人もそれなりに居るようですが。
確かに、緑緑が厳しいと言えば厳しいです。
ただ、中盤以降に《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》とかを戻せたり、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》や《火の玉/Fireball(DST)》を使いまわせるのはかなり強力そうなので、一応五竜杯では採用する予定です。

かっとあだっしゅ

2004年6月12日
タイトルに意味はありません。

さてさて。かなり久しぶりの更新ですが。
何をしていたかと言うと、
・レポートの締め切りに追われていた
・団体戦のためにテニスをしていた
・その他作業(ネトゲとか?)
なわけで。MTGやってません。

今日久しぶりにフォーラム行ってカード触りました。
渋谷に用事があったついでなので30分も居られませんでしたが、明日ジェネシス杯に出よう、という気なるのには十分でした。

またスタンダードは流れてドラフトやるのかなヽ(´ー`)ノ

んで、トロンの話。
前回のレシピだと「親和に勝てねぇだろ」という指摘を友人数名から受けました。
メインをVSコントロールにしてサイドをVS親和にするのとその逆と。
まぁ、大会に持っていくときは間ぐらいになりそうです。
(でも、その前に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》集めないと・・・

ちなみに、アイロンワークスが強いかも、とか。
《マイアの保育器/Myr Incubator(MRD)》型と《再利用の咆哮/Roar of Reclamation(5DN)》型とありますが、どっちが台頭してくるんでしょうね。
あるいは、第3の形態で現れてくるのでしょうか。

空の境界

2004年6月7日
本日発売空の境界。
学校終了後掃除をサボって塾に行く前に無理やり時間を作って買いに行きました。
まだ上巻の真ん中辺りなので感想は書けませんが、割と期待してます。
読み終わるまで更新しないかもw
まぁ、さっさと読んじゃうつもりですが。
今日はテニスの団体戦の予定でした。
しかし、雨降ったんで中止、受けられなかったはずの塾のテストを受けてそのあとジェネシス杯に向かいました。

しかし。

雨のせいかみんなFD対応デッキにしているせいか8人集まらず中止。
その場で6ドラが開始しました。

初手に《拘引/Arrest(MRD)》がフォイルと合わせて2枚。
秒で白は切り、《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》。
そこから《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》×2とかで青は確定。
2色目は黒で、青黒親和気味デッキ。
まぁ、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》が強かったわけですが。
あとは《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》と《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》でのロックも出来そうな感じ。
いつものように全体的に重めですが、生物不足でもなく除去不足でもなく。
アーティファクトの根本除去が無いのを除けばいけそうな感じのデッキが完成しました。

んで、優勝ヽ(´ー`)ノ
久しぶりだ。
非公認だからレーティングに関係しないのが少し残念ですが、それでも《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》は(゜д゜)ウマー。
《大笑いのインプ/Cackling Imp(5DN)》は思ったより強い、とか。

メタ読みの話は何処へ行ったのだろうw

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